AF1395便 ブダペストーパリ エコノミークラス:エールフランス航空搭乗記

飛行機

やっと帰国できる日がきました。大変うれしく思いました。往路はデュッセルドルフからでしたが、帰りはパリ経由で。

ブダペスト空港へ到着。出国手続きはありません、シェンゲン協定内なので。エールフランスのカウンターがなかったので、インフォメーションのところに行って聞いたら「エコノミークラスは機械でセルフでやれ」とのことでしたので、えーまじかよと思いつつ機械いじったら日本語がある。パスポート読み取るページの指定がわからなかったので、手当たりしだいにページ読んでたら顔写真のとこで当たり。「ICチップ入ってます」ってページじゃないんだ…。と思いました。そして座席指定はできないと出たので、おまかせにしました。そして手荷物を預けるために手荷物カウンターへ行くと、「窓側になってるけど、これでいい?変更もできるわよ」っておばさんがいうので通路側にしてもらいました。そしたらおばさん、さっき僕が苦労してだしたチケット(レシートの紙みたいなペラペラの)を破り捨て、新しいちゃんとしたチケットを発券してくれました。これどう考えても最初からこのカウンター来てればよかったよなと思いました。

そんなこんなで手荷物検査も済ませて搭乗ゲートへ向かいます。空港は結構綺麗でした。

狭いけどね。でもこれくらいが迷わなくて済むし歩かなくて済むし、僕にはいいです。

なので搭乗ゲートへもあっという間に到着。まだゲートは開いてません。誰もいません。「早く日本に帰してくれー」と心の中で強く思っていましたら

ゲートが開きました(嘘)。登場するのはAF1395便。ここから乗ったとしてもパリにしか行けないという現実。

こちらが搭乗する飛行機。スターアライアンス贔屓なので、あまり乗ることはないと思いますので、初めて乗りますエールフランス。

ほぼ満席の機内は3-3の配列だったはず。多分。驚いたのは乗客がすごい「おフランス」な感じだったこと。これはなんと言ったら伝わるのか、あの世界名作劇場とかで出てくるメガネかけた貴婦人みたいな人を現代風にアレンジしたような人が、たくさんいました。おお、おフランスって感動しました。機内もおフランス語が飛び交ってました。

ヨーロッパの便は、短距離線で小さな飛行機でも足元広々ですね。こんなときはアジア人で小さめサイズでよかったなと思います。逆に日系のキャリアの座席は外国人にとってどうなんだろう。

NH223とかNH212とかで搭乗したB777の新造機?で感心してた観光バス式カップホルダー(勝手に命名)が、この機材にも既にあることが驚きましたが、よく考えればそらあるだろっていう設備ですのでますますANAのB787とかにないのが意味不明です。

軽食はサンドイッチ、とコーヒーもらいました。このコーヒーはザ・インスタントって感じでインスタント感がすごくありました。そしてこのサンドイッチがめちゃくちゃ美味しかった!別に肉とか野菜とか入ってないので、ただのパンなんだけど、チーズ?となんか甘い何かのクリーム状のものが挟んであって、これまでのヨーロッパ短距離路線の機内食に比べると、おフランスの底力を見た気がしました。

そんなこんなでシャルル・ド・ゴール空港に到着。快適な旅でした。

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