4U 9782便　デュッセルドルフーブダペスト　エコノミークラス：ジャーマンウイングス搭乗記

デュッセルドルフ到着後数時間、空港でひたすら仕事をしていましたが、なんでしょう、あの、ドイツの空港のプレッツェルと柔軟剤を混ぜたような匂い。時差で具合が悪いのも手伝ってあの匂いがトラウマです。

仕事が少し一段落したので空港内をウロウロしてみました。

デュッセルドルフ空港内。なんだか「ここから先立入禁止」的な標識がちょくちょくあって、どこまでいっていいのやらだったのであまり行動してないのだけど、狭い印象でした（本当はもっと別のとこも行けたのかもしれないけど）。でもA91とかって番号見る限り大変大きな空港なのだろうかとも思ったけど、いずれにしても長時間のフライト後だったので行動する気も起きず。

乗り継ぎ便はgermanwings。この便を予約した後、例の事故があって大丈夫かなと心配していたのですが、原因が原因だったため他の運航には問題無いと思って予約そのままできました。普段は評判のよい航空会社のようですね。Lufthansaの短距離部門的な位置づけらしいですので。

沖止めで、機側まではバスでした。実際間近に見ると、小さい…！国内線でも普段中型機か大型機にしか乗らないので、小型の飛行機自体乗るのが10年以上ぶりでどきどき…。

ご覧のとおり2-2の座席でとても狭かったです。しかも一番後ろ。隣にヨーロッパ人らしき人が乗ってましたが、ドアが閉まった瞬間前のほうの空いてる席に移っていきました。こっちとしても広々でいいけど、なんか俺したかな…。もしくは臭かったりしたかな…（くんくん）って感じでしたが、移った先の席の前の席に同僚（友達？）がいたみたいで話してましたので、そういうことでしょう。