英会話学校に通いはじめる 中編 体験レッスン:Gabaに行ってきた

英語

実はすごく昔、10代の頃にNOVAに行ったことがあったのだけど、それ以来英会話学校も盛者必衰、栄枯盛衰、どこがよいのやら検討もつかなかったので、ネットでいくらか調べたところ、どうやらBerlitzGabaが自分に合いそうだ、と思ったので体験レッスンに行くことにしました。

カウンセリング

Gabaはネットで無料体験レッスンを申し込みました。希望の日付を申し込みフォームから入力したのですが、当時一刻も早く通い始めないとやばい!と気持ちが焦っていたので、金曜の夜に土曜の体験レッスンを申し込んだら、しばらくして電話がかかってきました。日程の調整の電話でしたが、感じのよい女性で無茶ぶりにもかかわらず日曜には体験レッスンを受けに行くことができました。当日学校へ行くと、まずは日本人のスタッフの方とカウンセリング。僕の仕事の内容から英会話を始める目的、英語を使用するシチュエーションなどをしっかり聞いてもらえました。また予算に関しても上限を伝えてそれに合うようにプランを組んで見積もりをくれました。

広いフロアにブース(教室なし)

その後、担当してくれるという東南アジア系の先生に代わっていただき、教室へアテンドしてもらいました。カナダに住んでいたそうで、「私の英語はカナダのアクセントよ」と言ってました。正直アクセントを聞き分けられるほど耳が肥えているわけでもないのでよくわかりませんでしたが、聞き取りやすく話してくれました。教室はなんというか、フロアに区切られたブースのような席がたくさんあって、その一つで授業という形でした。これは、英語に限らず普段会話をするときには周りにノイズがあるのが自然だから、その中でも英語を聞き取ることができるようにこのようにしている、と説明がありました。ただ、自分としては気が散るのであまり好きではなかったです。あと、カウンセリングの部屋も、教室もインテリアが木目調の明るい雰囲気でおしゃれでした。

ノートは先生がとってくれる

ノートは先生がとってくれます。話している中で要所要所、僕がつまずいた箇所や質問して新しく知ったことなどは先生がスラスラと紙にノートをとってくれます。これはいいなと思いました。自分だとスペルもあやしいしなかなかスラスラとメモとれないので、後で復習するときには役立つと思います。まあブースにはホワイトボードがなかったので、どうせ説明を紙に書くならついでにあげるよ、ってことかもしれませんが。レッスンの内容は日本に来た外国人に観光の案内をする、というようなものでした。レッスンを受ける前のカウンセリングで、ビジネスで使う英語を学びたいのでできるだけトピックもビジネスの方がありがたいと伝えていたのですが、あまり関係なかったようです。

体験レッスンを受けてみて

正直あまりピンとこなかったです。やはり大きいのは仕事で使えそうだなと思うところを体験できなかったからでしょうか(ビジネスのトピックももちろんあるはずですが)。ただ、レッスンの終わりには先生がとったノートと一緒に評価、というか強み、弱みのチャートみたいなものをもらいました。これは客観的に、かつ視覚的に自分の英語力をみることができてよかったです。帰りは受付の皆さんにおつかれさまでした~と見送っていただき、レッスンを担当してくださった先生まで一緒にお見送りしていただきました。後日、レッスンはどうでしたか?というハガキも直筆で先生の名前で送られてきました。Gaba、なかなか細やかな心遣いでした。

 

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