今年はもう海外にはいかなくて済むかなと思ってましたが、急に出張でヨーロッパへ行くことになりました。
最初はターキッシュエアラインズでチケットを取ってましたが、テロが起きたりなどして不穏な感じになったので、オーストリア航空のチケットを取り直しました。ちなみにターキッシュエアラインズは、一円も返金はしてくれなかったです…。お安い航空券なので仕方ないですが、乗ってないのに燃油サーチャージも返ってこないのは残念…。
今回は成田空港からでした。いつも早めに着くのでゲート前でぼーっとする時間が長いです。仕事のメールチェックと返信が終わったら、ノートではできない作業も多いので。
こちらが今回の機材、B777でした。細かいことはわからず。でも大きな機材でした。
離陸後少ししたらおやつタイム、おやつが先に配られて、なんか、バジルっぽい味のクラッカー。飲み物がくるまで結構時間があったので、喉乾きました。右端に写りこんでるのはカレー沢薫先生の本です。
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もう一冊文庫本を持っていきましたが、そちらは結構シリアスな小説だったので、出張前の鬱気分の時に読むと鬱加減に拍車がかかると思い、行きはカレー沢薫先生にしました。この選択は大正解だったと思います。おかげで長いフライト退屈せずに過ごせ、また、仕事のプレッシャーもわりどどうでもいい感じに仕上がりました。
こちらが機内食1、結論から言うと、まずかったです。よくオーストリア航空の機内食について、webで見てると、「量が少ないけどおいしい」みたいなこと書いてあったりしますが、量は別にパンも取り放題だしなんとでもなりますが、味がまずいです。というかこれ、日本発の便の和食なのに、なんじゃこらって感じです。CAさんが「アジアンチキンorトマトなんちゃら(忘れた)?」って英語で聞いてきたので、トマトなんちゃらは胸やけしそうだなと思い、アジアンチキンにしました。向こう側の通路のCAさんが「テリヤキ」つってたのも聞こえてたので、照り焼きチキンな、と思って蓋開けたら、なぞの肉団子。そして無造作に置かれたニンジン、きゅうり、ベビーコーン。この肉団子になぞの(照り焼きではない)甘じょっぱい醤油系ソースがゼリー状になったもの(わりと硬め)がひいてあるという代物。ごはんは味付いてないし、気合で食べきりました。そしてそばはアレルギーがあるので手を付けず。なんで機内食ってそばなんだろう、うどんでもいいじゃないか。パンは硬かったし、とりあえず機内食はまずかったです。あらためてANA神、と思いました。食後のアイスもあるし。あと、途中でクッキーかナッツか、というスナック配給タイムもありました。クッキー食べました。
そしてこちらが機内食2。シート撮ろうと思ったけど、この日は2席を除く満席(なので、ゆったりさせてあげられなくてすみませんと後ろの赤ちゃん連れの乗客にCAさんが話していた)だったのでシート撮れず。で、機内食2は、選択肢なし(だったと思う)でこちら。なんかラタトゥイユ的な何か。パンは機内食1と同じの。あとマドレーヌ的なマフィン的なお菓子。おいしくはなかったけど、アジアンチキンよりかはましでした。そうこうしてたらウィーンに到着。フランスとかドイツよりかは少し早く着くのがいいですね。
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