リスボンからの乗り継ぎを経て、日本へ帰国です。ロンドンヒースロー空港到着後、乗り継ぎの時に、手荷物検査のゲートで「ブー」って鳴りまして、なんかチューブみたいなものの中に入れられ、手を頭の上に組まされ、写真を取られたのかレントゲンみたいな周囲をくるりと回るものでなにやらされました。画像で左の腰あたりが光ってて、そこに何かあるわけでもなかったのですが、「じゃあいっていいよ」と言われ結局何が問題だったのかわからず…。エスカレーターのところに「今日の検査はどうでしたか?」ボタンがあって、ニコニコ顔のマークから、怒り顔のマークまで4段階くらいボタンが並んでました。迷わず怒りMAXのボタンを叩いてきました。
ロンドンヒースロー空港は初めて来たのですが、綺麗でわかりやすいという印象でした。不思議なもので、英語の案内がこんなにわかりやすいとは思いませんでした。もちろんフランクフルトでも、リスボンでも、現地語の下には英語が添えてあるのですが、いまいちピンとこなかったのが、英語だけの看板だと本当にわかりやすいという、いまひとつ誰に話しても伝わらない感動を覚えました。
歩きながら適当に撮ったので、いまいち何が撮りたいのかわからない写真。
綺麗なターミナルでした。しつこいようですが、英語のみの看板の安心感がすごかったです。言語への馴染みって大事。
非常口のマークって万国共通のようで、共通じゃないんですね。これはちょっとまるっこくて、サボテンダーみたいだなと思いました。
エチオピア航空でしょうか。国際的なハブ空港ってのは知らない飛行機ばかりですね。
搭乗です。やっと日本に帰れる!うれしい!
安心の日本語表示。ただもちろん映画などの内容は往路と同じなので、プレイリストを作る機能でラブサイケデリコとかマッキーとかスピッツとか組み合わせて聴いてました。
帰りはもう緊張の乗り継ぎもないので、飲酒を解禁しました!往路は乗り継ぎやら、到着後が不安で酒なんて飲めませんでしたから。機内で飲むビールって帰国の嬉しさも相まって最高においしいです。
こうやってみると無茶苦茶遠いですね、日本とヨーロッパというのは。大航海時代の人々ってのは本当に冒険野郎もいいとこです。
機内食は「和食」をセレクト。メインはカレーでしたが…。日本のカレーでした。あとうどんも付いてましたし。ただ、パクチーの和え物(酸っぱい)とか、ハムと野菜のマリネ(酸っぱい)とか、和食と言い切ってよいものかって感じでしたけど、おいしかったです。
食後はアイス。ハーゲンダッツに比べるとミルク感があんまなかったです。あとこれ蓋の内側におりたたみのスプーンついてんですけど、そんなんじゃ絶対太刀打ち出来ないアイスの硬さなので、カレー食べたスプーンで食べました。読みが甘かった。この後は、ワインももらって飲んで、寝る準備も万端にしたのですが、なんだか全然眠れずに、トイレ行ったりうろうろしたりゲームしたりしてました。やっぱ寝れないと辛いですね。
そして朝食。朝粥?なのか野菜粥なのかCAさんが席をまわるごとに別の言い方してたので、正しくはわかりませんが、おかゆにしました。フルーツがぜんぜん味がしなくて、野菜みたいでした。
ぶれぶれですが、朝食はこのあたりで食べました。
日本に帰国!長かった~。海外から帰国すると、日本の空港の独特の匂い、なんというか公共施設の匂い、に安心しました。
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