台北松山空港の1階にある2つのパイナップルケーキ屋さん。なんとなく立ち止まったほうで試食を勧められたので、試食したら、まあ、いわゆるパイナップルケーキだったので、ここで買うことに。
スーツケースの空きが無かったので、できるだけ小さいものが欲しくて、一番小さいのくださいと、スモーレストくださいとお伝えしましたが、なかなか伝わらず。ジェスチャーでこれの、同じ中身の、一番小さいやつ、くれ。と言ってたら、おばちゃんが、「イッショ!」と大きのと、小さいのを指差しながら交互に発するので、こちらも「イッショ?」と聞いたら、「イッショ!」というので、果たしてあちらの言葉でイッショという単語があるのかは定かではないですけど、この小さいのを買いました。
こちらがパッケージ(若干つぶれてます)。なぜ電車モチーフなのかはわかりません。かわいらしいです。
しゅしんぼう、って思いっきり日本語ですね。しかもその横に「和風賞」て。台湾まで行って和風でなくてもいいでしょうけど。和風だと売れるんでしょうか。
ちょっと見づらいかと思いますので、書き起こしますと、
”台湾人の味覚に融合させた日本伝統のもちをザン新の手藝でオリエント伝統のもち食べ文化”
ちょっと何言ってるかわからないです…。ケーキ=もち、なんでしょうか。ライスケーキ的な…。
そして、中身。
うん、中身はまあ普通のパイナップルケーキです。おいしくいただきました。ちなみに、台北でちょっとした観光ツアーみたいなのに参加する機会があったんですけど、そのガイドさんが、パイナップルケーキは冷凍して、食べる前に30秒レンジで温めて、それを4つに切って食べるのが最高においしい、そのままかじるなんて…ノー。みたいなこと言ってたんですけど、めんどくさいんでそのまま食べました。
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