毎日お昼には職場の近くの路地に居る路上弁当販売屋さんで500円の弁当を買っていましたが、飽きてきたのと昼食に500円すら払うのがもったいないなと思い始めたので、弁当を持って行くことにしました。
まずは弁当箱を買うことにしました。条件としては
- ビジネス用のかばんに収まる。
- 洗いやすい。
- 匂いがもれない(これが個人的に一番気になる)。
- 日本製。
Amazonでいろいろ見てたのですが、やっぱり食に関するものは日本製がいいなあと思ってみてたら意外にお安い値段で日本製あるもんですね。気のせいか最近は百均でも日本製のものが多くなってきてる気もしますし、この流れで国内製のものが店にたくさん出てきて買えるようになるといいなと思います。別に100円じゃなくていいんで、日本製のものを高すぎない値段で買えれば、みんな買うでしょうし、そしたら価格もお手頃になったりするでしょうし。という願望。
話がそれました。弁当箱は結局ロフトで買いました。たまたま近くに行ったので。日本製のものでまあまあお手頃な値段でした。ただ箸が800円ってのが解せなかったので、当分は割り箸ですまそうと思います。で、こちらが買った弁当箱。
弁当箱(1,800円 税別)。かばんに入るサイズが良かったのでこれにしました。下段だけじゃなく上段にも中ぶたがついているのでおかずのニオイ漏れがなくていいです。細さもビジネス用のかばんに収まります。
バンドもついております。
こちらは保冷剤(280円 税別)と弁当箱袋(弁当箱袋 1,100円 税別)。
袋は内部が撥水加工、保冷保温加工がしてあり、手入れが簡単。
弁当箱と保冷剤を入れてぴったり収まります。ちなみにこの保冷剤は「札幌市円山動物園」のオフィシャルグッズらしい。売上の一部がホッキョクグマのエサ代になるかも、だそうです。オスとメスがあるみたいだけどよく違いがわからず。写真のものはメス。保冷時間は2.5時間程度とのこと。
袋をしめるとこんな感じ。ぴったり。この写真だけすごく白がとんでますね。
弁当箱は合成漆器なるもので、ほんとの漆ではなく木製のものにウレタン塗りをほどこしたものらしいですけど、けっこう漆器っぽくておしゃれ。
2段階分離。
そして全部分解。隅っこもまるく加工されているので洗う時も洗いやすい。
弁当一式への投資が3,434円(税込)だったので、単純に毎日の500円弁当に取って代わるとしたら7日で元がとれる気になりましたが、もちろん毎日の弁当の食材費や細かいことを言えば光熱費もかかるので、1食300円程度で済ませられれば一月経たずに元はとれそうなので、まずはこれでやってみます。作った弁当の写真もとってみたけど、ぜんぜんおいしそうじゃなかったので自主規制します…。冷凍食品(かぼちゃサラダのみ自作)ですが載せてみます。とりあえず弁当持っていく習慣を始めることに意義があると思うので、頑張って料理も訓練します!
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